西武の最速160キロ右腕・平良海馬投手(21)が大記録に到達した。
5-2とリードした9回のマウンドを託され、無失点で切り抜けた。これで38試合連続無失点となり、06年藤川球児(阪神)のプロ野球記録に並んだ。
▼平良が今季初登板から38試合連続無失点。06年に藤川(阪神)がマークした連続試合無失点のプロ野球記録に並んだ。藤川は期間中の38試合で、イニングまたぎが11試合もあるなど47回2/3を無失点。投球回は負ける平良だが、最終回を締めた回数は藤川よりも多く、セーブ数では藤川を上回った。また、開幕からの連続イニング無失点は37回で、39年高橋敏(阪急)がマークした38回1/3のプロ野球記録が目前。「開幕から」の条件を外しても、37回はパ・リーグ9位となった。
◆平良海馬(たいら・かいま)1999年(平11)11月15日、沖縄県石垣市生まれ。八重山商工では1年春からベンチ入り。2年秋からエースも甲子園出場なし。17年ドラフト4位で西武入団。2年目の19年に1軍デビューし、同年8月30日ソフトバンク戦でプロ初勝利。20年は54試合に投げ1勝0敗1セーブ、33ホールド、防御率1・87で新人王。最速160キロ。173センチ、100キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸4200万円。



