巨人マット・シューメーカー投手(35)にとって14日の中日戦(東京ドーム)は前回登板の雪辱戦となる。

7日のヤクルト戦では来日後最短となる3回6失点で降板。5四死球が響いた。中日戦は相性がよく、7回2死までパーフェクト投球で初勝利をつかんだのも同戦(4月23日)。2勝目に向け「長いイニングを投げて、勝利につながるピッチングが出来るように頑張る」と意気込んだ。

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