広島が26日、マツダスタジアム内で今秋ドラフト会議に向けたスカウト会議を行った。

立大の荘司康誠投手、山田健太内野手、日体大・矢沢宏太投手、中大・森下翔太外野手、早大・蛭間拓哉外野手ら上位候補を中心に20人を映像で確認。3月の会議で候補に挙げた286人を138人に絞り込んだ。白武スカウト部長は、矢沢の二刀流については「いい球を投げるけど、やっぱり野手だろうね」と打者として評価していた。

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