日本ハムは22日、新たに8人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

21日に1軍で実施されたPCR検査で野村佑希内野手(22)、レナート・ヌニエス内野手(28)、加藤武治投手コーチ(44)が陽性判定を受けたと発表。さらに、この日実施されたPCR検査で石井一成内野手(28)、田宮裕涼捕手(22)、スタッフ3人が陽性判定を受けたことも発表された。野村とスタッフ1人は発熱、田宮は頭痛の症状があり、残り5人は無症状で隔離療養している。これで、16日以降に陽性判定を受けたのは新庄剛志監督(50)ら計29人(首脳陣8人、選手14人、スタッフ7人)となった。

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