ソフトバンク藤本博史監督(58)が、後半戦での速攻スパートを予告した。
パ・リーグは5位のオリックスまで2・5ゲーム差にひしめく大混戦。「後半始まったら、西武戦からスパートかけていかないと。残り50ちょっとしかないでしょ。頭からいかないと。頭からこけたらズルズルといってしまう。まして5チームが小差の中にいるので。1試合1試合が大事になってくる。1試合も捨てる試合はないと思うくらいの気持ちでやらないと」と話し、後半戦開幕の29日西武戦から、ギアを上げていく考えを明かした。
前半戦は勝利の方程式を含め、基本的には中継ぎ陣に3連投をさせなかった。藤本監督は「後半残り試合は、解除します。できるだけ3連投はさせないですよ。でもここって時にはいってもらいます」と解禁する方向だ。
打線については「1人1人が打席の中でつなぐ、粘るという意識、これを前半戦より一層持ってもらって。作戦としても、3、4点ビハインドでも1点1点返していく。そういう野球をやっていく」と指揮官。「最後に2点差くらいならチャンスはあると思う。1点でも縮めていって、後半に持ち込めたらというのは感じています。最初に4点くらい取られたら、選手があきらめモードになってしまう、そういうのをなくしていきたい」と、前半戦では最大3点差までしかなかった逆転勝利を増やしていく。



