ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、3戦連発となる49号ソロを放ち、日本選手としては02年松井秀喜(巨人)以来となるシーズン50発に王手をかけた。9打数連続安打と14打席連続出塁も継続中。

▼26日DeNA戦の3打席目から14打席連続で出塁。連続打席出塁のプロ野球記録は13年広瀬(広島)の15打席があるが、14打席は史上5人目で、歴代2位タイ。ヤクルトでは78年“赤鬼”マニエルの10打席を抜く球団最長記録となった。連続打数安打も9に伸ばし、30日巨人戦でプロ野球記録の11打数連続が狙える。