DeNA平田真吾投手(33)、京山将弥投手(24)が27日、1軍の試合前練習に合流した。

平田は17日の広島戦に登板し、2回4失点。疲労も考慮され、翌18日に出場選手登録を抹消された。

今季は、中盤でのピンチの場面や終盤での起用も多く、46試合に登板し、4勝3敗、防御率4・35。

京山は、17日の広島戦に2番手で登板し、右肘に打球が直撃し、打者1人で負傷降板。翌18日に出場選手登録を抹消された。

今季は、先発、ロングリリーフを任され、15試合に登板し、2勝2敗、防御率3・40。

ともに、最短で登録が可能となるのは28日の中日戦からで、この日は練習参加とみられる。

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