日本選手歴代最多タイのシーズン55本塁打を放っているヤクルト村上宗隆内野手(22)の第1打席は右飛だった。

1回2死一塁、1ボール2ストライクからの4球目。広島九里が投じた内角低め142キロ直球を捉えた。打球は大きく打ち上がったが、フェンス手前で野間のグラブに吸い込まれた。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧