ロッテは21日、松川虎生捕手(19)が株式会社エスエスケイと来季のアドバイザリースタッフ契約を結んだと発表した。

グラブ、バット、スパイクシューズやウエアをはじめとする同社野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイスなどを行うことになる。松川は「アドバイザリー契約をさせていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。これからは自分が1軍の舞台で活躍することでSSKの野球用具を、もっと知ってもらい広められるようにしていきたいと思います。1年目の今年は悔しいシーズンになったので、来シーズンはチームとしては日本一、そして個人としては最低でも2割5分以上、5本塁打は打てるようにがんばります!」とコメントした。

球団ではサブロー2軍監督らも現役時代にアドバイザリー契約を結んでいる。

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