ヤクルト川端慎吾内野手(35)が松山市内で公開した自主トレ初日の練習後、2年前の成績の再来を誓った。

代打の切り札として21年シーズンは打率3割7分2厘という好成績を残した。そのためにバットの振り込み量を増やす。「21年もそうやってオフを過ごして良い成績を残せた」。下半身や体幹を鍛える筋力トレも積極的に行い、35歳の体にムチを打つ。

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