オリックスの新助っ人、ジェイコブ・ニックス投手(27)が来日初登板で初回にまさかの4失点を喫した。

先頭の矢沢から初球の150キロ直球で空振りを取った後、3連続ボール。フルカウントから四球を与え、続く松本に154キロ直球を捉えられ右翼へ安打を許すと、無死一、三塁から清宮に今季1号の先制3ランを献上。さらに続く野村にも高めに浮いた156キロ直球を捉えられ、バックスクリーンへ本塁打を浴びた。

万波を右飛に仕留めた後は、上川畑に四球。自らのけん制で刺し2死走者なしとしたが、マルティネスに二塁打を浴び、伏見に再び四球を与えるなど、初回は最後まで苦戦。打者一巡の攻撃を許した。

ニックスはトミージョン手術やコロナ禍の影響でオリックス入団まで3年以上実戦登板がなかったが、もともとはメジャーの有望株。3月はオープン戦2試合に登板し、4月2日の2軍ソフトバンク戦で5回2失点だった。

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