阪神梅野隆太郎捕手(31)、西勇輝投手(32)、北條史也内野手(28)が、母の日限定で使用したピンク色の野球道具にサインを入れ、アドバイザー契約を結ぶメーカー・SSKのチャリティーオークション「SSK×赤い羽根 Mother's Day Charity Auction お母さんありがとう! マザーズデー・チャリティーオークション2023」に出品する。

売り上げは「赤い羽根共同募金」を通じ、ひとり親家庭が支援される。昨年からスタートした同企画では、約300万円の寄付金が集まった。入札期間は26日正午から6月4日午後10時まで。

母の日の前日14日、DeNA戦(甲子園)で梅野はピンクの防具、リストバンドを着けてスタメン出場。西勇も、試合前練習でピンクのグローブとスパイクを使用していた。

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