長いトンネルを抜けた。阪神佐藤輝明内野手(24)が、95打席ぶりに本塁打を放った。1点リードの6回、ソフトバンクのベテラン左腕和田から右翼席への9号2ランを放った。
「打ったのはチェンジアップ。チャンスの場面でしたし、思い切ってスイングしていきました。追い込まれていましたが、いい感触で捉えることができましたし、大事な追加点を取ることができてよかったです」とコメントした。
5月19日の広島戦で8号ソロを放って以降、なかなかアーチが出なかった。約1カ月、この打席まで94打席連続ノーアーチは自己最長ブランクだった。美しい放物線に甲子園が沸き返った。



