ヤクルトは球界きっての俊足、並木秀尊外野手(24)の1番起用がズバッと決まった。

5月25日阪神戦以来、約1カ月ぶりにスタメンに抜てきすると、4回先頭でチーム初安打となる左中間三塁打を放った。通常は左中間の当たりでは三塁打は難しいが、広いバンテリンドームで俊足を生かした。その後、4番村上宗隆の適時二塁打で生還し、先制のホームを踏んだ。

6回にも先頭打者として一塁前にセーフティーバントを成功させ、出塁した。

相手先発が同じ小笠原慎之介だった5月12日の中日戦では三振、中前打、右前打で3打数2安打だった。昨年は5打数1安打ながら、同じバンテリンドームで小笠原から三塁打を放っていた。これで小笠原には通算11打数5安打で、対戦打率が4割5分5厘、2三塁打となった。

並木は昨年、イースタンリーグで80試合で20盗塁し、盗塁王に輝いていた。

交流戦の終盤でスタメンを務めていた青木宣親、山崎晃大朗、内山壮真らをベンチスタートとしたヤクルトだが、高津監督の采配がうまく機能して先制点を奪った。

 

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