阪神西純矢投手(21)が、先発復帰戦で完全復調を証明した。1軍では5月14日DeNA戦以来、47日ぶりの先発登板。7回3安打1失点の好投で、1-1の同点のままマウンドを降りた。勝ち星こそ逃したものの、一時中継ぎ配置転換も経験した右腕が、巨人打線を抑え込んだ。
4回2死二塁で大城卓に右翼フェンス直撃の適時打を浴びたものの、5回から3イニング連続で無安打投球。直球は自己最速タイとなる155キロをマークするなど威力抜群で、変化球とのコンビネーションもさえた。
2軍再調整で結果を残し、つかんだ金曜日のマウンド。巨人戸郷との投げ合いも互角に渡り合ってみせた。



