中日ウンベルト・メヒア投手(26)が6回3安打無失点の好投で2勝目を挙げた。
1点リードの5回、2死満塁のピンチを迎えるが森下を左飛に打ち取る。6回は中野、前川、大山と中軸を3人で仕留めて、勝利のバトンを強力救援陣に渡した。「体の状態もよく、ストレート中心に組み立てて投げました。スコアラーからデータをもらい、研究した。プラン通りにいったと思います」と満面笑みを浮かべた。
過去7戦勝利なしとチームが苦手としていた伊藤将に投げ勝ち、甲子園では4年ぶりとなるカード勝ち越しで3連勝へと導いた。就任2年目で節目の通算100勝となった立浪監督は「まだまだ借金がたくさんあるので1つでも返していけるように明日からも頑張りたい」としながらも、メヒアの好投には「投げるたびによくなって期待が持てるピッチングをしてくれている」と目を細めた。
6月に加入し、4度目の先発も安定した投球を披露して防御率は1・57。3月のWBCにはパナマ代表の一員として活躍した右腕が竜の先発要員として頼もしい存在になってきた。



