阪神が広島に連勝し、今季4度目の7連勝で、優勝マジックを一挙に3減らして「7」とした。貯金が今季最多の32。先発の大竹耕太郎投手(28)は6回2/3を1失点でプロ初の10勝を挙げた。試合後の岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。

(囲み)

-大竹の打球はよく伸びた

「ああ、そう、だから打った瞬間、見づらかった、オレも、みんなウォー言うたからさ、おーん」

-サインが分からなかったのは2ボールから

「そうや、うん」

-手を挙げてもう1度確認していた

「あの時分からんかったんや」

-バントの雰囲気から結果的に見逃したのが

「違う、違う、違う。だから、(広島の守備が)ゲッツー態勢入ったからな、バントさしたんや。ホントはツーアウト2塁、3塁でな、近本でええと思たからな。バントの構えで前来たからさ、それでバスターに変えたんや。バスターやったらゲッツーならんやんか、その守備体系のおかげやろな、あのバスターはな」

-投球は対戦を重ねている広島だが

「いやいやいや、広島に関してはな。(対大竹は)左バッターの方が打率がええから、なあ、昨日よりも多かったよな。ちゃんと投げたらていうたらおかしいけどな、やっぱりコントロール間違いしなかったら、やっぱり打たれないいうことやろな。そら、向こうも対策練ってると思うけど。練ってるから、左バッターでな。そら堂林とかな、当たってるから、今日、末包も来るかなと思ったけど」

-最近投げているスローボールも

「うーん。まあ、バッターからしたら嫌やろなあ。まあ、だから、それも余裕があるからやで」

-ローテを配置転換して大竹を広島戦にまわしたことも

「そうやなあ。開幕当初は、オレは去年の成績をほとんど見ないって言ってたけど。そんな相性とかね。その、また偏ってしまうから。でも、まあ、今年1年やって、やっぱり、あんだけローテーションで投げてたら、相性とか出てくるからさ、数字に。それやったらこの時期になったらな、自分の得意なところに行かせてやらんとな。まあ、間隔もな、ちょうど。中6でずっといっとったんを、ちょっと空けれてよかったんちゃうかな。リフレッシュしてな」

-最後は岩崎をいかせた

「いやいや、セーブ。3点差やったら(9回の頭から)いかしとったけどな。あのままやったから、よう出しよったわ。うまいこと桐敷も。あれでセーブがついたわけやからな」

-タイトルも狙える

「そらあ、狙えるところにおったらな、そら取らせたらなあかんから。(桐敷に走者)2人、2人(出ろ)言うとったんや(笑い)」

-復帰した近本も得点に絡んでいる

「うん。いやいや、もう普通やろ、それが。まあ普通にやったら、最低外野フライでもうまいこと点が入るっていう打ち方するもんな、やっぱり」

-一気にマジック3減は

「3っていうのはオレも分からんけど、新聞で見ただけやけどな。引き分けの数か? 何あれ」

-直接対決などの兼ね合い。広島戦の負け越しがなくなったことも関わってくる

「ああ、そう。まあそんなん関係ないけどな」

-1ケタになると、カウントダウンというイメージ

「いやいや。カウントダウンはまだやろ。やっぱり(ゴルフの)シングル(プレーヤーのハンディ)でも片手以下やろ。なあ、8とか9は弱いで。片手にならんとやっぱり強ないもんな、ゴルフでも。そういうことやろ。8とか9は弱い」

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