阪神が8日、甲子園で全体練習を行った。

練習後には森下翔太外野手(23)やブルペン陣がみやざきフェニックス・リーグへ参加するため、空路で宮崎に移動した。岡田彰布監督(65)は練習後、球団公式動画配信サービス「虎テレ」で宮崎での試合をチェックすることを明かした。一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇  ◇

-練習前に伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸と話をしていた。付き合いは

「いや、いつもお前、俺らが集まるときに司会とかしとったから。先輩のな、知り合いやから」

-長い付き合い

「長いよ。そらお前。現役のときの最後くらいちゃうかな? そら長い、長い。オフのな、パーティーとかの司会とかやってたから。だから、最後お前、声出んようになったんや、あの人。ほんまに。歌われへんようになったんやで」

-先ほどもそういう話を

「そや。それからおうてなかったからな。ほんと司会やってて…、釜本(邦茂)さんのときもやってたんかなあ、早稲田の。そういう関係のあれや」

-阪神が勝って関西の経済効果に貢献しているが、そういう広がりが

「そやなあ。盆踊りまでは、まだ長いよなあ。まだ。知らんけど、営業とかは」

-宮崎は自分から行きたいという選手はいたのか

「いやいや、みんな指示やろ。コーチが決めたよ思うよ。それは」

-代打陣もまとまって打席に立つことも少ない

「そうやなあ。4試合出れるからな。リリーフも2試合は投げるように。そのメンバー3、4人で。先発も5回ぐらいで。だからホームの時あるからな。9回の時は(6回以降)4人投げられるからな。先発は5回、6回。それぐらいで十分やろ。球数とか言うたらな、そんなんも。メンバーがな、やっぱ落ちるからな。レベルが落ちるわけやから。2軍対象やから。そんなんも、5回でも球数70とか、そんなんしかいけへんと思うけど。それはもうしょうがない。何とか実戦の感覚だけなピッチャーも」

-短期決戦では相手も細かい継投してくる。代打の力は重要

「まあ、どうやろなあ。どこのチームもやっぱり2、3人はある程度、主のピッチャーおるからな。それ以外のとこやろ、結局は。1戦目、2戦目とか最初に投げるピッチャーそんなバンバン変えられへんよな。完投能力あるピッチャーがほとんどや、その辺はな。後ろのピッチャーの力量とでどっちがええか言うたら、先発の方がいいかもわからん。ほとんどやからな」

-こっちで練習もあるが、フェニックスの試合も映像で見る

「おーん。あれで見れる言うからな、なんや阪神の(虎テレ)。だから明日もちょうど見られるかも分からんし、ちょうど最初から」

-相手(の力)が落ちるフェニックスの場でやる緊張感

「いやいや、ピッチャーはそうでもないわ、自分のボール投げるだけやから。バッターはな、そこまでの生きたボールじゃない可能性があるからな。だから結局、(試合の間隔が)空くとバッターの方が難しいということやからな。実戦感覚が空くとな。そんな、しょうもない130キロ、140キロのボールに慣れてもうたらあかんしの」

-1軍の中継ぎが宮崎に行くが捕手の坂本は

「いやいや、行かそうと思ったけど、もうみんな受けてるからな、それはもうええわ言うて。まあ初めてちゃうから、1年間みんな受けてな、特に後半はみんな受けとったからな。そこまで坂本に行かす必要ないんちゃうか」

-映像見るのは打者よりも中継ぎか

「そうやなあ、中継ぎの方はちょっと、カットせなあかん部分あるからな」

-ギリギリまで見極め

「10人、11人くらいな、あるからな。ちょっとな、全員は入れられへんからな。そんないらんもん、短期決戦は逆にな」

-森下も実戦の中でしか見られないものが

「なあ、バッティング見とっても全然大丈夫やから、今のな、感覚的には。まだええ方やんの」

-明日のシート打撃で投げるのは

「明日は誰やったかな。門別と茨木。湯浅はあさって投げる。富田はまた指にマメができたいうてた」

-ラッキーボーイはないと言っていたが、勢いをつけるという意味では森下あたりは

「森下はラッキーボーイちゃうやろ、普通やろ。別にラッキーボーイではないで」

-勢いをつけるイメージがわく

「そんな、まあ、おらんよな。そういう意味では、初回に近本がバーンと打って勢いつけたなとかな、そういう意味やんか。ラッキーボーイなんて、今まで使うてない選手がそんなんにならんよ。いっぱい使えへんよ、短期決戦やから」

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