1軍に配置転換された巨人杉内俊哉投手チーフコーチが“4秒ルール”で投手陣の守備力アップを掲げた。21日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた秋季練習に参加。投内連係でバットに当たってから一塁転送までに制限時間を設定。「足の速い走者で3秒後半くらいだから、4秒以内をまず目指していこうとやってる」と目安にした。

今季、リーグ5位のチーム防御率3・39だった投手陣再建のため、投球以外にも目を配る。チームの投手失策数は11とリーグワースト2位タイ。「(バント処理は)最低1つだけど、できればゲッツーを取りたい」と攻めの姿勢を求めた。

塁に走者を出してからの準備も徹底する。「足でかき回されるパターンが多かったから。もちろんクイックを早くする努力はみんなしなければいかんけど、クイックが早くならないなら別の方法を探してあげるのも我々の仕事だから」と幅広いサポートを約束した。

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