阪神大山悠輔内野手の一打が結果的に大きく効いた。5回、近本の逆転2ランのあと、森下四球と暴投で2死二塁のチャンス。代わったばかりの右腕エスパーダの150キロを力強くたたき、左前に適時打。リードを2点とした。
この追加点がなければ、全く違う展開になっていた可能性があるだけに、大山は「1点でも多く、だと思うので。勝ててよかったです」と、うなずいた。これで4試合連続安打。コンディション不良で開幕から苦しんできたが、4番らしく、ここぞでの快打も増えてきた。
<阪神5-4ヤクルト>◇27日◇甲子園
阪神大山悠輔内野手の一打が結果的に大きく効いた。5回、近本の逆転2ランのあと、森下四球と暴投で2死二塁のチャンス。代わったばかりの右腕エスパーダの150キロを力強くたたき、左前に適時打。リードを2点とした。
この追加点がなければ、全く違う展開になっていた可能性があるだけに、大山は「1点でも多く、だと思うので。勝ててよかったです」と、うなずいた。これで4試合連続安打。コンディション不良で開幕から苦しんできたが、4番らしく、ここぞでの快打も増えてきた。
【ソフトバンク】近藤健介が1本塁打10万円、1安打1万円を寄付「子どもたちを支援できるよう」
【西武】平良海馬が右前腕の張りで出場選手登録抹消 松井監督「無理にはさせません」
【内匠宏幸】「勝つのは無理」発言の裏で岡田彰布が練る貧打解消の打開策
【阪神】井上広大が今季初昇格、2軍打率3割4分4厘で起爆剤なるか 小野寺暖、長坂拳弥は抹消
日本ハム福島蓮-ロッテ佐々木朗希、DeNA東克樹-阪神青柳晃洋ほか/10日予告先発