1万試合の中で記憶に残る「1試合」は? 日刊スポーツの公式X(旧ツイッター)アカウント「極トラ・プレミアム」でファンの声を募集した。やはり挙がったのは、85年4月17日巨人戦での「バックスクリーン3連発」。「ラッキー7にクリーンアップでっていうのは伝説ですよね。後にも先にもない出来事」と鮮烈な記憶を残したようだ。05年9月7日中日戦はあわや没収試合となる中、阪神岡田監督がサヨナラ危機でマウンドの久保田に「打たれろ、ムチャクチャしたれ」と指示。現地で見ていたというファンは「ニコニコで帰宅後、ニュースで真相を知り泣きそうになったのでした」と、プロ野球のドラマが詰まっていた。
懐かしいのは、92年9月16日広島戦。阪神新庄が広島大野から9回にサヨナラ本塁打。「テレビで見ててこんなカッコイイ野球選手がいるのかと子供ながら大興奮したのを昨日のことのように覚えています」。今や大リーグのスター、日本ハム大谷に開幕から9戦目で初めて土をつけたのは15年6月6日だった。それよりも多数の声が上がったのは記憶に新しい昨年9月14日、18年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人戦。試合の数だけ思い出は生まれる。



