東京6大学春季リーグのベストナインが発表された。

東京運動記者クラブの加盟社の担当記者による投票で、満票は14票。慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が一塁手で初のベストナインを獲得した。

「自分の結果自体にはまだまだふがいないところがあった。秋にチームが勝てる守備とバッティングを心がけて、秋は文句なしのベストナインを取りたい」と話した。清原は今季13試合にスタメン出場し、52打数14安打7打点0本塁打。打率2割6分9厘の成績を残した。

最優秀防御率賞は、明大・高須大雅投手(3年=静岡)が初受賞。熾烈なタイトル争いを繰り広げた2位の法大・篠木健太郎投手(4年=木更津総合)を上回った。

▽明大・高須大雅投手(3年=静岡)「(篠木との争いに)だいぶハラハラしたんですけど、たまたまなので本当に運が良かったなと思います。今まで神宮で結果を残せていなかったので、まず結果を残せて良かった」

 

【ベストナイン】

▽投手 伊藤樹(早大)=11票 初

「冬から沖縄キャンプでやってきた結果がまず、春に出たと思います。また練習します」

▽捕手 印出太一(早大)=12票 2度目

「1球入魂の精神をずっと大事にやり続けてきた結果だと思います」

▽一塁手 清原正吾(慶大)=13票 初

「秋は文句なしのベストナインを取りたい」

▽二塁手 木本圭一(明大)=12票 初

「ずっと取りたかったタイトルだったので良かったんですけど、秋はもう少し率を残したい」

▽三塁手 松下歩叶(法大)=11票 二塁手で1度、三塁手で初

「今年から三塁になって難しいこともあったんですけど、受賞できてうれしく思います。本職はショートなんですけど、来年はショートで勝負したいなって思いはあります」

▽遊撃手 山縣秀(早大)=13票 初

「チームに貢献することを一番に置いていたので、それを大切にした上で結果がついてきたのですごく良かったです」

▽外野手 尾瀬雄大(早大)=12票 2度目

「ベストナインを2回取ったので、あと3回取りたいと思います」

▽外野手 飯森太慈(明大)=8票 2度目

「自分としては本当に優勝したかったのでそれができなかったのが悔しい。ベストナイン自体はうれしいですけど、良いところで打てなかった。そっちの方が今は強いです」

▽外野手 大原海輝(東大)=7票 初

「自分の中で良い結果で終われた。選ばれるかもなって感じはあった。頼む選ばれてくれって」