阪神が終盤に追いつくも競り負け、18日中日戦(バンテリンドーム)以来の黒星を喫し、同一カード3連勝とはならなかった。阪神は23日から広島との3連戦(マツダスタジアム)に臨む。

先制は7月13日中日戦(バンテリンドーム)以来の先発となった島田海吏外野手(28)のバットから生まれた。2回無死一塁、ヤフーレの149キロ直球を捉え、右翼へ長打コースの当たり。これで一塁走者大山悠輔内野手(29)が一気に生還した。しかし、島田は三塁到達もオーバーランでアウトとなった。

直後の3回、先発の青柳晃洋投手(30)が先頭の長岡を内野安打で出塁させ、1死からサンタナ、村上の連打で満塁のピンチを招き、宮本の左犠飛で同点に追いつかれた。

粘投を続けるも、5回1死から岩田の左翼への安打を左翼島田が後逸し、一気に三塁まで進塁を許した。そして2死三塁から村上の右翼ライン際への打球を、一塁大山がグラブに当てるもはじき(記録は二塁打)、勝ち越しの走者が生還。6回7安打2失点と粘投するも、4月19日中日戦(甲子園)以来約4カ月ぶりの2勝目とはならなかった。

好機であと1本が出ない状況が続いたが、1-2のまま迎えた8回、大山悠輔内野手(29)が左翼スタンドへ同点の13号ソロ。しかし直後の9回、この回から登板した桐敷拓馬投手(25)が2死二塁から代打山田に勝ち越しの中越え適時二塁打を献上。さらに2死満塁からオスナに右翼へエンタイトルツーベースを許し、さらに2点を失った。

同一カード3連勝とはならなかったが、広島との直接対決で勝利し、ここからまたゲーム差を縮めたい。

【関連記事】阪神ニュース一覧