立命大が、今春王者の関学大を下し、大型連敗をストップさせた。今春のリーグ戦は10戦全敗。前日7日に行われた関学大戦も敗れ、リーグ戦11連敗となっていたが、今年のリーグ戦初勝利を挙げた。昨年10月21日の秋季リーグ最終戦以来、323日ぶりのリーグ戦白星だ。

初回に1番南谷雅貴外野手(4年=中京大中京)の右翼への二塁打を皮切りに、1死満塁のチャンスを作り、5番坂下晴翔外野手(3年=立命館慶祥)が押し出しの四球を選び先制。なおも1死満塁のチャンスで、6番大橋誠斗内野手(4年=智弁学園)の左前適時打で2点を追加し、一挙3得点。2回、7回、9回には1点ずつ追加し、計6点を奪った。

先発の芝本琳平投手(2年=社)は6回3安打6四死球4奪三振無失点。初回と2回に満塁のピンチを招いたが、相手に得点を与えなかった。ちょうど100球を投じる粘りの投球で、チームを勝利に導いた。チームは9回に2点を奪われたが、継投で逃げ切りに成功した。

今年1月に就任した片山正之監督(67)はリーグ戦12試合目で初勝利となった。