プロ通算525本塁打の清原和博氏(57)を父に持つ慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が12日、全日本大学野球連盟にプロ志望を提出した。
進路相談を受けてきた慶大・堀井哲也監督(62)はこの日、横浜市内のグラウンドで報道対応。清原について「春もベストナインを取って、うちのチームの中では中心バッター。春から秋にかけてもチームの中での存在感、プレーぶりは成長しています」と現状をあらためて説明した。
慶大からは近年、ソフトバンク正木、広瀬、巨人萩尾などの打者がプロ入りしている。堀井監督は3人の名前を挙げた上で「僕は練習では遜色ないと思っています」と断言する。
清原は中学はバレーボール、高校ではアメリカンフットボールに専念したため、硬式野球は大学1年生から取り組んでいる。本格的なリーグ戦出場も4年春から。それだけに「試合での対応力も含めてまだ経験値が少ないと思うんですよね」とし「そこを克服すれば、単純に能力面では(正木らと)遜色ない存在能力を持っていると思います。すごいものを持っていると思います」と、今後の伸びしろに太鼓判を押していた。【金子真仁】



