DeNAが痛恨の逆転負けを喫した。この日、4位広島が敗れたため、勝てば1・5ゲーム差と引き離すチャンスだったが、引き続き0・5ゲーム差となった。

幸先よくリードを奪った。4回2死満塁、ヤクルト小川から桑原の中前への適時打で先制に成功。続く伊藤も押し出し四球を選んだ。さらに5回には2死二塁から佐野が右前適時打を放って、先発の東克樹投手(28)に3点のリードをもたらした。

好投を続けていた東だったが、悪夢が待っていた。6回までは98球を投げて6安打無失点と危なげない投球だったが、3点リードの7回に暗転した。長岡、西川の連打で二、三塁とされ、サンタナに2点適時打を浴びた。さらに続く村上に初球のカットボールを捉えられ、逆転2ランを被弾。一挙4失点でひっくり返されると、東はマウンドにへたり込んだ。116球を投げて7回途中10安打4失点7奪三振で降板。ベンチに戻ってもタオルで顔を覆って悔しさをあらわにした。

打線はそのままヤクルトのリリーフ陣を打ち崩せず。逆転負けで首位巨人と7ゲーム差、4位広島とは0・5ゲーム差となった。

ヤクルトとはこれが今季最終戦。15勝10敗で貯金5を積み上げたが、最後に手痛い1敗を喫した。

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