台湾とベネズエラのスーパーラウンド初戦が行われ、ベネズエラが台湾を2-0で下した。

0-0の4回裏、先頭のエルナン・ペレスが左前打で出塁した後に盗塁失敗で1死となったが、3番ラモン・フローレスが中前打で出塁し、捕手で4番のカルロスC・ペレスがセンターへ決勝の2ラン本塁打を放った。

C・ペレスはエンゼルスやアスレチックスなど昨季までメジャーで5年プレーし通算278試合で打率2割1分8厘、17本塁打、78打点。エンゼルスには15年から3年間所属し、大谷翔平投手(30=ドジャース)とは入れ違いだった。今季はアスレチックス傘下3Aラスベガスでプレーし27本塁打、77打点と活躍した。

投手は元アストロズで今季は台湾プロ野球でプレーした先発右腕ニバルド・ロドリゲス(27)が、4回を3安打無失点、5奪三振と好投。リリーフ陣は5回から7人が継投し無失点に抑えた。

オマー・ロペス監督は「両チームとも非常にミスが少なく素晴らしい試合だった。唯一の失投をペレスがとらえてくれた。今日は予定していた先発サンチェスがビザの関係で来られなくなり、ロドリゲスを先発に起用し3回の予定だったが、良い状態だったので4回まで投げてくれた」と振り返った。

本塁打を放ったペレスは「打てる球を待ってアグレッシブに振ろうと思った。投手陣は本当にいい仕事をしてくれた」と振り返った。