日本ハム山本拓実投手(25)が2日、沖縄・名護での春季キャンプでブルペン入りし、座った捕手に32球を投じた。

この日は緩いカーブが中心で、直球の最速は150キロを記録した。「最初のブルペンはすごい力が入ってしまうんですけど。それを自分の中で、力が入る中でも体を扱えるようにっていう意味で、特にこういう立ち上げていくときはカーブを多めに投げるように心がけてます。出力は例年になく良い感じですけど、細かい部分がまだまだ」と、感触を語った。

昨季は中継ぎとして36試合に登板し、6勝0敗3ホールド。新庄剛志監督(53)は田中正義投手(30)と、斎藤友貴哉投手(30)のダブルクローザーを明言しているが、「『やっぱり僕で』っていう、変更させたい思いがある。それぐらいの気持ちでオフシーズンは取り組んできたので、自分ができることをアピールしていきたいなと思います」と、守護神争いに割って入る気持ちを示した。

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