中学硬式野球5団体の夏の王者によるトーナメントは東海中央ボーイズ(愛知)がオール岡山ヤング(岡山)を1-0で破り、初優勝した。今大会は昨年まで2年連続ポニーリーグ代表が優勝していたが、ボーイズリーグ代表の優勝も始めて。
試合は0-0で迎えた7回表、東海ボーイズの先頭打者・井手尾航が二塁打を放ち、捕逸で1死三塁に。1番打者の狩野蓮義が右越え三塁打を放ち、先制点を挙げた。
オール岡山ヤングはその裏、板野琉生が中前打で出塁したが、三振と盗塁失敗で2死走者無し。反撃は届かなかった。
決勝打の東海中央ボーイズ・狩野は「内角低めの変化球でした。相手投手陣のコントロールと球の切れがよくて、なかなかとらえられなかったけど、勝利に導けてうれしいです」。
何度も好守でチームを救ったオール岡山ヤングの吉永圭汰主将は「優勝して、いい形で中学生活の最後を締めくくりたかった。悔しいです」と涙をこらえた。
◇表彰選手◇
【最優秀選手賞】狩野蓮義(東海中央ボーイズ)
【優秀選手賞】近藤駿磨(東海中央ボーイズ)井澤佑馬(オール岡山ヤング)
【敢闘賞】大澤羅生(高崎中央ポニー)吉住泰親(世田谷西リトルシニア)草野瑠哉(フレッシュ佐賀フィールドナイン)
【測定賞】1位・豊田唯大(高崎中央ポニー)2位・森翔太郎(フレッシュ佐賀フィールドナイン)※27日に栃木・エイジェックスポーツ科学総合センターで各チームの代表者の体力測定などを行い、上位2人を表彰した。



