優勝マジック4で本拠地に帰ってきた阪神が、初回から牙をむいた。
いきなり1点を先制されたが、その裏、先頭近本光司外野手(30)が四球、中野拓夢内野手(29)が左中間二塁打で二、三塁。森下翔太外野手(25)は左前に鋭くはじき返して、あっさりと同点にした。
森下は今季79打点。
さらに佐藤輝明内野手(26)が四球でつないで無死満塁。
ここで大山悠輔内野手(30)が左翼に打った瞬間に分かる9号の満塁アーチを放った。鮮やかすぎる逆転劇に場内は騒然とした。
大山は今季66打点とした。満塁本塁打は20年9月18日の中日戦以来、5年ぶりで通算3本目。甲子園では初めてだ。



