元日本ハム、阪神の今成亮太氏(37)が6日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演し、12年に経験したトレード移籍の裏話を明かした。
開幕直後に日本ハムから阪神へ移籍した今成氏は「シーズン中のトレードは大変」と回想。球団からの第一声は「3日後に行ってくれ」で、監督や先輩へのあいさつ回りに追われたという。当時は若手でマッサージを受けることもなかったが「トレードが決まったら3日間フルでやってもらった。(球団からしたら自分は)商品だからケガをされたら困るということで、大事に扱われました」と語った。
日本ハムと阪神での注目度の差にも驚かされた。初スタメンで猛打賞を記録しても日本ハム時代は新聞の扱いが「こんなに小さかった」と500円玉ほどのサイズだったと説明。
しかし阪神移籍後、新大阪駅に到着すると大勢のファンが集まり「トラブルでもあったのかと思ったら、自分待ちだった」と驚いた。球団へ向かう車内では「前が見えないほどの人で、もうハリウッドスターばり。次の日は新聞の1面に『今成!』と載って、本当にうれしかった」と笑顔で振り返った。
引っ越し費用については「200万円もらいました。給料が安かったのでボーナスみたいな感じ。なるべく安く済ませてもうけようとしました」と明かし、スタジオを沸かせた。住まいは最初、寮に泊まりながら探したという。
大阪での部屋探しでは「治安をまず見ろと言われた」と話し、当時「尼崎はやめておけ」と助言を受けたことを告白。それが番組MCのダウンタウン浜田雅功の地元だったため、浜田から「ええかげんにせえ! 今はいいよ」とツッコミが入り、スタジオは爆笑に包まれた。



