ロッテはサブロー新監督(49)の初陣を勝利で飾った。
先発の吉川悠斗投手(20)は初回先頭打者に死球を与え2死三塁から広島渡辺に右前打を浴び先制を許した。それでも2回以降は走者を出すも要所を締め無失点に抑えた。2番手の広池康志郎投手(23)が地元凱旋(がいせん)登板で4回無失点、3番手の沢田圭佑投手(31)は1回無失点と好投した。
打線は2回に無死一塁から寺地隆成捕手(20)の左中間越え三塁打で同点に追いつく。3回には小川龍成内野手(27)が右前打で出塁し2死一塁から山本大斗外野手(23)の中前打で三塁まで進む好走塁を見せた。2死満塁で再び寺地が左前適時打を放ち2点を奪取した。「チームで全員で初球のファーストストライク狙っていこうって中で、ワンボールからでしたけど、自分のバッティングができたのは良かったかなと思いますし、その次のツーアウト満塁の場面でも、ちょっと変化球も意識しつつ、その中で真っすぐを弾き返せたんでよかったかなと思います」と振り返った。
サブロー監督は「ヒット10本で3点。これが今シーズン8本、9本打っても点取れるか取れなかった打線だったんで、そういう意味では走塁でちゃんと点は取れた。今日は成果は出てたかなとは思います」と総括した。



