楽天早川隆久投手(27)が26日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円減の年俸6000万円(金額は推定)でサインした。
2年連続の開幕投手を務めた今季は12試合に登板し、2勝8敗、防御率4・35。金額に対しては「これくらいが妥当かなと思ったので、不満もなにもないです」と口にした。9月には左肩後方関節唇クリーニング手術を受けるなど苦しんだシーズンだった。「自分の中ではここまで苦しい期間というのがなかった」と振り返った。
来季の目標には「日本一」と記した。「今年ソフトバンクが優勝したところも見ていましたし、そういうのを見て日本一になりたい気持ちが強くなったシーズンでしたし、自分がけがをせずにやれていれば、また日本一になれたのかなというところもあるので、全部ひっくるめての日本一です」と力を込めた。
さらに、この日は11年ぶりの日本球界復帰を目指していた前田健太投手(37)の楽天入団が決まった。「本当に自分としてはめちゃめちゃうれしいです」と早川。高校時代から食事や睡眠、グラウンドの入り方など、前田のルーティンを参考にして取り入れてきた。「まねする部分もたくさんあって、前田選手のまねでルーティンを確立できたので、そういう面ではいろいろと教わりたいと思います」と話した。



