今年は競った試合が続く? 阪神は28日に今季初勝利を挙げ、開幕カードを1勝1敗に戻した。
先制は初回。1死から中野拓夢内野手(29)が右前打で出塁すると、次打者森下翔太外野手(25)の打席で二盗を試み、これが相手捕手の悪送球を誘った。一気に三塁へ進塁すると、森下が左犠飛を放ち、先制点をもぎとった。
足を絡めた初回の攻撃に、藤川球児監督(45)は「相手のミスが1つからんでというところでは、こういった勝負に今シーズンはなるんじゃないかなとは思いますけど、きちっと、こちらディフェンスできたんじゃないかなと思います」と振り返った。第3戦へ向けても「いい勝負が、明日もギリギリの勝負になると思いますから」と答えていた。
阪神と巨人の戦いは「伝統の一戦」と呼ばれ、指揮官は「宿敵」と表現する。昨季は17勝8敗と阪神が大きく勝ち越し。今季はどっちに転ぶか分からない、手に汗握る接戦が続くか。



