中日は開幕カード3戦目で今季初勝利を狙うが、6回まで広島先発栗林良吏投手(29)に完全投球を許している。
栗林は今季から先発に転向。昨季まで通算134セーブを挙げた実績を持ち、この日は大きく沈むカーブとフォーク、カットボール、最速148キロ直球を織り交ぜ、緩急で中日打線を翻弄(ほんろう)。6回まで無安打無四球と、付け入る隙を与えていない。
一方、中日の先発高橋宏斗(23)は、5回までに3安打を許しながらも要所を締める粘りの投球。最速154キロの直球にスプリット、カットボールを織り交ぜ、広島打線を封じている。
前日28日も投手戦となった両チーム。この日も緊迫した展開が続く。



