阪神が15日の雨天中止を挟み、聖地での伝統の一戦で連敗を喫した。カード負け越し、連敗はともに今季初めて。首位ヤクルトとのゲーム差は1・5に広がった。

阪神先発のイーストン・ルーカス投手(29)は5回7安打4失点で、来日3度目の先発でも白星はつかめなかった。

初回、先頭松本にストレートの四球を出すと、佐々木にも連続四球で一、二塁に走者を置き、4番ダルベックに左翼スタンドへ先制3ランを許した。

阪神打線はすぐに反撃に出た。1回裏2死二塁で、佐藤輝明内野手(27)が巨人田中将の初球の高め145キロ直球を捉えて、バックスクリーン右へ4号2ランを放った。

しかし3回、ルーカスが先頭佐々木に内野安打を許し、けん制で盗塁死とするも、3番泉口に中前打、4番ダルベックに中前打、さらに5番キャベッジに左前適時打と一挙4連打を浴びた。

2-4のまま迎えた5回1死から、小幡竜平内野手(25)、代打福島圭音外野手(24)の連打で1死一、二塁とすると、近本光司外野手(31)も右前打でつなぎ1死満塁。続く中野拓夢内野手(29)の左犠飛で1点差に詰め寄った。

その後、両軍得点なく3-4のまま迎えた8回、先頭の森下翔太外野手(25)が左中間二塁打を放つも、後続が続かずあと1本が出なかった。

阪神は9日ヤクルト戦から4連勝の後、連敗となった。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>