巨人が接戦をもぎ取って敵地・甲子園で阪神に連勝した。1点のリードを守り切り、甲子園での伝統の一戦はこれで昨季から10試合連続で1点差ゲームとなった。

先発の田中将大投手(37)は1回に佐藤輝に2ランを浴びて1点差まで迫られるが、以降は落ち着いた投球を続けた。制球良く多彩な変化球で的を絞らせず。5回1死満塁、今季最速149キロ直球を左犠飛とされるも、続く森下をカットボールで空振り三振に奪ってみせた。6回7安打3失点、4奪三振で「何とかリードしたままマウンドを降りられた事は、良かったかなと思います」と振り返った。

7回以降は田中瑛、大勢、マルティネスが盤石リレーをつないで無失点。田中将は野茂英雄氏を超える日米通算202勝目をマークした。甲子園での阪神戦白星は楽天時代の10年5月16日以来、5814日ぶりとなった。

ヒーローインタビューでの一問一答は以下の通り

   ◇   ◇   ◇

-初の伝統の一戦

チームは初戦勝っていたのでなんとか連勝したいなという気持ちでマウンドに上がりました

-内容

なかなか狙ったところにボールが決まらず苦しいところだったんですけどなんとか、カバーしながら、みんなのバックにも助けられてなんとかリードした形でマウンド降りることができてよかったです

-森下を三振

何としてもリードした状態で最少失点で切り抜けたいと思っていたのでキャッチャーといい意思疎通でいい配球で抑えることができたかなと思います

-甲子園はどうだったか

いやー、ほんとに久しぶりに勝つことができたのでうれしいですね

-日米通算202勝目、単独3位

とにかく今日勝つことができてよかったです

-今後へ

もう投げる試合全て勝つ気持ちでマウンド上がっていますので次の登板に向けて今日は喜んで明日から調整していきたい

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