巨人阿部慎之助監督(47)がケガからの復帰途上にある吉川尚輝内野手(31)の三塁起用の可能性を示した。
16日まで甲子園で行われた阪神戦から帰京し、神宮球場へ向かった17日、吉川が本職の二塁ではなく三塁に起用するかを問われ、「近い将来のためだよ。直接話して『練習の中で遊びで良いからやっといて』と。本人も納得して乗り気だった」と対話を明かした。16日の3軍戦のシートノックで三塁に入っていた。
吉川は昨年10月に両股関節を手術。15日に初めてファーム・リーグに出場していた。1軍復帰について同監督は「もうちょい試合数を重ねさせる。最後は3連戦フルで出て、様子を見て大丈夫だったら上げようって」と条件を説明した。
開幕から二塁は2年目の浦田俊輔内野手(23)が最もスタメン出場を重ねている。指揮官は「(攻撃で)足を使いたいから。(三塁手の)ダルベックはファーストにして、尚輝(吉川)と(遊撃の)泉口と浦田で。まあ、どうなるか分からないけど」と新布陣構想も明かした。



