中日ドラフト2位ルーキーの桜井頼之介投手(22)が、22日の巨人戦(前橋)でプロ3度目の先発マウンドに上がり、プロ初勝利を目指す。
チーム事情で一時中継ぎに回り、15日の広島戦(バンテリンドーム)では0回2/3を無失点と好救援。4日のヤクルト戦(神宮)以来の先発を前に、「初勝利に向けてしっかり調整して頑張りたい」と気持ちを新たにした。
巨人とは初対戦となる。「キャベッジはコンタクト率もあってパワーもある。気をつけたい」と、リーグ2位の5本塁打ダルベックとともに主軸を担う助っ人に警戒を強めた。
ルーキーながら開幕ローテーション入りを果たし、その後は器用さを買われて再昇格後の15日からは中継ぎとしてチームに同行。再び先発に戻ることになった右腕は配置転換について、「今は投げさせてもらえることがすごくうれしい。先発か中継ぎかではなく、チームを第一に考えてやっていきたい」と語り、与えられた役割を全うする決意を示した。



