ヤクルト池山隆寛監督(60)が初回の猛攻を振り返った。

2死走者なしから2試合ぶりスタメンの内山壮真内野手(23)が右翼線への二塁打。続くホセ・オスナ内野手(33)が12日の1軍再昇格後初で4月21日広島戦以来約1カ月ぶりの打点となる、先制の右前適時打を放った。

岩田幸宏外野手(28)は粘った末の9球目を三塁への内野安打として出塁。増田珠外野手(27)は8球目のボール球を見極めて四球で2死満塁とした。古賀優大捕手(27)が中前2点適時打。さらに「8番投手」の高梨裕稔投手(34)が左越えの2点適時二塁打をマークし、武岡龍世内野手(24)は9球目で左翼線への適時二塁打を放った。

打者のべ10人、40分の攻撃で計6得点。DeNA先発入江には、初回では97年6月27日西武戦の近鉄ミラッキに並ぶプロ野球史上最多タイで、セ・リーグ初の60球を投げさせた。

池山監督は「投げるボールがなくなるぐらいよくくらいついてくれた。増田珠選手のツーナッシングからのフォアボールがだいぶ効いた。『粘っていけ』(と伝えた)というより、粘り強く5回、6回という勝負かなと思っていたので、僕はびっくりしているぐらいです」と話した。

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