ヤクルトがロッテに敗れ、連勝が3で止まった。貯金は10に減り今季最多を更新できず、2位阪神とのゲーム差は0・5に。火曜日の試合は5連敗となった。

松本健吾投手(27)が先発した。1~3回は毎回得点圏に走者を背負うも無失点。5回は先頭の1番小川に一塁への内野安打、2番佐藤、3番西川に右前打を許し無死満塁。4番山口への初球が死球となり押し出しで先制点を献上。5番ソトに右犠飛、7番安田に右翼線への適時二塁打を浴び2点の追加を許し、2死二、三塁で降板した。

「ランナーを出しながらもなんとか粘っていたのですが、試合をつくることができなくて悔しいです」

上位打線からの5回に崩れ、4回2/3を9安打2四死球4奪三振3失点で、今季初黒星を喫した。

5月29日に今季初昇格した塩見泰隆外野手(32)が「1番右翼」でスタメン。打席に入る際、1番スタメン時の第1打席の登場曲である、東京、中山競馬場でのG1レースで用いられるファンファーレが流れた。カウント1-1からの3球目を右前打。3回1死の第2打席は右翼線への二塁打を放った。2度の左ひざの手術を乗り越え復帰。24年5月11日巨人戦以来752日ぶりに神宮での1軍戦でプレーした。

相手先発は昨季神宮で2戦2勝で防御率0・69のジャクソン。5回に代打増田珠外野手(27)、武岡龍世内野手(25)の連打で無死一、二塁のチャンスをつくったが、塩見の遊ゴロ併殺打、ドミンゴ・サンタナ外野手(33)の空振り三振で無得点。7回は内山壮真内野手(23)、増田の安打で1死一、二塁。武岡が一直で2死となってから代打。ドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)がプロ入り後初めて神宮の打席に立った。

5月29日にプロ初昇格した期待の新人。7回2死一、二塁から打席に立った。名前がコールされると大歓声。粘ったがフルカウントからの6球目、156キロ直球に空振り三振した。

昨年までも“本拠地”と言える場所だった。法大野球部の主軸として、神宮を舞台とする東京6大学野球リーグでプレー。リーグ通算14本塁打を放ち、二塁手、三塁手としてベストナインに輝いた。

ジャクソンの前に7回まで6安打で1点も奪えなかった。

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