日本ハムが競り合いを制して、2年ぶりの6連勝で貯金を今季最多の4とした。

3回にドラフト3位の大塚瑠晏内野手(22)が初の2試合連続本塁打で1点を先制。前日9日には追加点の2号3ランを放ち、本拠地で初めてお立ち台に上がったばかりの22歳が、再びパンチ力を証明した。

先発した加藤貴之投手(34)は4回まで無安打の快投も、1-0の5回1死一、二塁から、DeNA勝又に右中間へ適時二塁打を許して同点に。続く戸柱の内野ゴロの間に1点を勝ち越されたが、直後の5回、日本ハムは前日9日に故障から復帰したばかりの水谷瞬外野手(25)が、2-2と追い付く2号ソロを放った。

一進一退の攻防が続いたが、7回先頭の大塚がプロ初の3安打猛打賞となる中前打でチャンスメーク。田宮裕涼捕手(25)も中前打で続き、1死二、三塁から、水谷が左前に転がる2点適時打を放って、この試合2度目の勝ち越しに成功した。最後は休養十分のリリーフ陣につないで、逃げ切った。

粘った先発の加藤貴は6勝目。

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