阪神畠世周投手(32)が右手中指の違和感で緊急降板した。そのまま出場選手登録抹消となる見込みだ。
4-3の7回、2番手で救援登板。2死一、二塁で打席に太田椋内野手(25)を迎え、3球目を投げ終わったところで自らベンチに合図を送った。そのままベンチに下がって数分間、治療を受けたが、そのまま交代となった。
試合後、藤川球児監督(45)は「こちらもケアをしながらやってはいるんですけど、少しその症状が出たというところで、この時期は湿度も高いし、疲労も出やすい時期ですから、おそらく1度、抹消になると思います。自分自身も経験がありますけど、ピッチャーはばね指みたいになることもあるので」と明かした。
続けて、自ら異変を訴えた右腕に「勇気があったと思いますけどね。あの状態で最後、投げずに自分で呼んで降板を告げるという。勝負師というよりもチームを優先してくれたというのは、非常にチームとしてありがたい」とねぎらいの言葉をかけた。
前日12日には湯浅が右足首のねんざで、この日は門別が体調不良で出場選手登録を抹消された。虎が誇るリリーフ陣にアクシデントが続いている。



