日本ハム打線が、試合前の時点でリーグトップの防御率1・71を誇った西武高橋光を攻略した。
2回無死一、二塁から、郡司裕也捕手(28)の左越え適時二塁打で1点を先制すると、なお無死二、三塁から、野村佑希内野手(26)と田宮裕涼捕手(26)の2者連続犠飛で2点を追加した。郡司は「バントも考えられる場面だったんけど、ボスが打たせてくれたので、なんとか期待に応えようと思って打ちました」。
2点リードとなった5回には、大卒3年目の宮崎一樹外野手(24)が、左越えにプロ初本塁打。新庄剛志監督(54)も「宮崎君の家族の皆さま、初ホームランおめでとうございます!」と、祝福コメントを送り、大喜びだった。さらに、水野達稀内野手(25)もアーチで続き、郡司の内野ゴロの間に7点目を加点。この回で高橋光をノックアウトした。
投げては、今季3度目の先発となった山崎福也投手(33)が、5回2死一塁から西武林安可に2ランを浴びたものの、失点はこの2点だけ。6回以降は救援陣が無失点でつないだ。山崎は今季2勝目。
順位は3位のままも、再び2位西武にゲーム差なしに迫った。



