ソフトバンクが楽天に連勝した。4番栗原陵矢内野手(30)が、1回に先制適時打、3回には25号2ランと3打点を稼いだ。
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4番栗原が62打点、トップは5差で3番近藤健介外野手(32)の67打点だ。お立ち台で栗原は「昨日、近藤さんがヒーローインタビューで、けっこうあおってきてたんで、何かちょっと腹立つなあと思って打ちました」と笑った。
前日11日のお立ち台で近藤は「昨日(10日)クリに走者ためて、いっぱい回したけど打ってくれなかったので、自分で打ちました」と話していた。この日、1回の先制適時打では二塁ベース上で“ライバル”近藤が喜んでいた。栗原も「僕より喜んでましたね。めちゃくちゃこっち向いてました」と気付いていた。
3回の25号2ランは内角の落ちる球。栗原のホームランのツボでもある。2番牧原大の配球を見て狙っていた。「来るかなと思った。近藤さんにはいってなかったので」。近藤への配球もしっかり分析した中での1発だった。
「近藤さんが打つとうれしいけど、悔しい部分もある。なかなか簡単にかなう相手ではないが、立ち向かっていきたい」。本塁打では近藤に5本差をつけるなど、リーグトップを独走する。打点、本塁打でのハイレベルな争いが、チームの首位快走につながっている。【石橋隆雄】



