広島が先発栗林の力投もあり、阪神に逆転勝利した。2回に右足首付近に打球が直撃するアクシデントを乗り越えた栗林は、2回以降も毎回走者を背負いながら7回8安打1失点。右内転筋の肉離れから復帰2戦目で5勝目を手にした。1点を追う5回に菊池の犠飛で追いつくと、6回には前日まで7戦連続無安打だった坂倉が勝ち越しの10号ソロを左翼席に運んだ。1打席目の二塁打含め、7月5日阪神戦以来のマルチ安打となった。試合後の新井貴浩監督(49)の主な談話は以下の通り。
-先発栗林投手が右足に打球を受けながら7回1失点
新井監督 本当に良く投げて試合をつくってくれたと思います。暑い中、7回まで強力打線を相手に素晴らしいピッチングだったと思います。
-7回まで117球を投げきった
新井監督 それはすごく大きいよね。6連戦の2戦目なので。中継ぎ陣にちょっと負担がかかっている中でタイガースの強力打線を相手によく7回まで投げてくれたと思います。
-8回以降の投手も無失点
新井監督 2人ともナイスピッチングでしたね。特にハーンはすごく厳しい打順からだったんですけど、よく2人ともゼロで抑えてくれたと思います。
-2得点について
新井監督 (阪神伊藤将が)コースに丁寧に投げていたのでチャンスは少なかったんですけど、早い段階でキク(菊池)が犠牲フライで追いついてくれたのがすごく大きかったです。サク(坂倉)も追い込まれながらもね。ここ最近はちょっとヒットが出ていなかったですけど、1打席目にいいヒットが出たので、吹っ切れたのではないでしょうか。ナイスバッティングでした。
-坂倉選手は2年ぶり2桁本塁打。夏場に向けた期待は
新井監督 精いっぱいやってくれたらいいです。あまりプレッシャーになってもいけないので。打点をたくさん稼いでもらいたいなと思います。



