最下位の楽天は王者ソフトバンクを破り、4連勝を決めた。開幕から12連勝中だった相手先発の前田悠をKO。今季初黒星をつけた。これでソフトバンク戦の通算成績は10勝11敗。直接対決は残り4試合あり、優勝チームに対し勝ち越しも見えてきた。

早川隆久投手(28)が“鷹キラー”ぶりを発揮した。2点リードの4回に山本祐の犠飛で1点を返される。7回には山川にソロ本塁打を被弾したが、以降のピンチは切り抜けて7回5安打2失点、5奪三振の好投。「今週、伊藤樹から始まって荘司、古謝といいピッチングが続いていた。その波に自分も乗ろうと思って積極的に攻めた結果が、いい結果につながった」と今季7勝目。うちソフトバンク戦は4勝とした。

村林一輝内野手(28)が打線を牽引(けんいん)した。2回無死二塁でまずは先制の中前適時打を放つ。3回は中犠飛、5回1死満塁では右前適時打と3打点の活躍を見せた。早川は「昨日の夜に一輝さんに会う機会があったんですけど、『援護よろしくお願いします』というふうに言って、有言実行してくれたので、頼もしい先輩だなと」と感謝した。

【スコア】プロ野球スコア速報>>