王者大平剛(30=花形)が、再起戦で3度目の防衛に成功した。
同級1位岨野豊(32=T&T)と対戦。序盤からいきなりの左で攻めてポイントを稼いでリード。終盤に相手の攻勢はかわして、いずれも2ポイント差の3-0で判定勝ちした。大みそかに世界初挑戦で高山に7回TKO負けから3カ月。「世界戦後は続けるかも考えた。やると決めても1カ月前までモチベーション上がらなかった」と告白。「終盤は安全運転になった。あらためて攻撃をしないといけない思った」と反省が口をついた。
<プロボクシング:日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦>◇25日◇東京・後楽園ホール
王者大平剛(30=花形)が、再起戦で3度目の防衛に成功した。
同級1位岨野豊(32=T&T)と対戦。序盤からいきなりの左で攻めてポイントを稼いでリード。終盤に相手の攻勢はかわして、いずれも2ポイント差の3-0で判定勝ちした。大みそかに世界初挑戦で高山に7回TKO負けから3カ月。「世界戦後は続けるかも考えた。やると決めても1カ月前までモチベーション上がらなかった」と告白。「終盤は安全運転になった。あらためて攻撃をしないといけない思った」と反省が口をついた。
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