ボクシングの元WBA世界スーパーウエルター級暫定王者の石田順裕(39=グリーンツダ)が19日、大阪市内で現役引退を表明した。「15年の現役生活でチャレンジできて楽しかった」と、すっきりした表情で話した。

 石田は00年にプロデビュー。11年には米ラスベガスでKO劇も演じた。4月の日本ヘビー級戦で王者藤本京太郎に判定負けし「引退を決意した」という。通算成績は27勝(11KO)11敗2分け。今後は8月2日に大阪府立体育会館で引退エキシビションを行い、大阪・寝屋川市にアマチュアジムもオープンする。