WBC世界ミドル級6位村田諒太(30=帝拳)が4回TKO勝ちで、世界挑戦に前進した。次戦は7月に米ラスベガスで予定され、大舞台を引き寄せるため、さらにアピールを加速させていく。戦績は10勝全勝(7KO)とした。
本田会長は、村田の今後について「7月の次は11月を予定している。そこで、タイトルマッチを含めた大きい試合をやらせたい」との見解を示した。4団体の中で、ターゲットとしているのは、23戦全勝(12KO)のWBO王者サンダース(英国)であるとも明言。米プロモート大手のトップランク社を率いるボブ・アラム氏とも共通認識であるとし「アラムの交渉力に期待したい。敵地での挑戦となることも想定している。五輪で金メダルを取った場所だし、効果は大きい」と話した。リングサイドで観戦したアラム氏は「素晴らしい試合だった。7月も期待したい」と、高評価を与えていた。


